出産レポ4 ☆38w2d☆?分娩室→出産へ?
べビ太が寝てる隙に・・・
出産レポの続き
なんだか気づけばパート4になってしまった・・・長すぎっ
いよいよ今日で終わる(ハズな)ので、メゲずに読んでいただけたら幸いでゴザイマス
さてさて。
トイレへGO
したのが24時?24時半頃。
這うようにしてベッドに戻る
ベッドに横になると・・・
・・・・・・!!!???
いっっっ痛いっっっっっっ
なんじゃこらぁ?
明らかに今までよりさらに痛みが増している事に気付く。
ハラはもちろん激痛
なんかおケツも痛くなってきたっ
陣痛の波が来るたびに、本当にベッドの上でのた打ち回る状況
トイレに行く前は、パパに対して
「ここさすってほしぃ?」「ありがとうね」「さすってもらえると楽になるよ?」
って、気を遣って結構言ってたのデス。
ケド・・・・
こうなっちゃうと、もうそんな余裕1ミクロもありませんが何かっ
「そこじゃないっここっ!!あぁ?やっぱさすらなくていぃっ!!!!!」
ひどぃ豹変ぶりで・・・
パパだって眠いのこらえて(こらえきれずさすりながら寝てたケドw)付き添ってくれてるのに、かわいそうに
ここでちょっと脱線しますが、私、むかーしから、「分娩室」ってものに憧れを持ってたのデス(今思えばアホ)
「ひっひっふー」とか言っちゃって、赤ちゃん産むのが夢(ちっちゃぃ夢やねw)で
で、お産が痛くて苦しい事も、十分覚悟できてるつもりだったのデスヨ
だから、あんまりお産の時に「痛いーーーーーーーーーー」とか言って叫んだり、怒ったり、みっともない姿見せないようにしようと思ってたし、それが自分には可能だと、何故か根拠の全くもって無い自信を持ってたのデシタ
が・・・・
そんなのリームー
むしろ、「痛い痛いー」って声出した方が楽だし、ってか出さずにいられまへん、あの痛さ
いやーーーこれでお産進んでなかったらもうショック死するよ、マジで
あまりに苦しいので、1時頃ナースコールを押す。
助産師さんにどこが痛いか聞かれて、お腹とおケツが痛いって言ったら、内診する事に・・・
すると・・・
「おぉ?8センチくらい開いたねー!急に来た!あとちょっとだからねー準備するから待ってねー」
今度こそキターーーーーーーーー
まさしく天使の声デシタ
助産師さんが急いで分娩室の用意をしてる模様
その間にも、どんどんおケツが痛くなってきてて、なんか出てきそうな感覚・・・・
あぁーーーこれがイキみたいけどイキめない苦しみってやつ
「出そう出そうー」
ってもがいてたら、助産師さんがパパに、おケツをグーで押さえておくように伝える。
パパ、言われた通りにするw
旦那におケツをグーで押さえられながら苦しむ妻の姿・・・・
今思えば壮絶デス
とにかく苦しみに耐えること30分、時刻は1時30分頃、ようやく分娩室へ
ここまでくればもうあとちょっと・・・・
頑張らないと
お腹のべビ太に、
「ママも頑張るから、べビ太も頑張って出てくるんだよーーーーー」
ってパパと言いながらお腹をさすって、大きいお腹に別れを告げ、ついにイキみ開始
かなり腹筋使うのネ?
結構何回もイキんで、ヘロヘロになってきた・・・・
足も若干プルプルしてくるし
イキむたび後ろから肩を支えてくれてるパパに、もはや何の気も使えなくなっている私。
今考えると、かなり壮絶な姿をさらけ出してたゎ
てか、さっきから助産師さん1人しか分娩室にいないけど、このまま助産師さんがべビ太を取り出すのだろうか・・・
朦朧としながらそんな事を考えていたAM2時頃、
「赤ちゃん髪の毛フサフサだよー!!頭見え始めてるから頑張れ!!」
と助産師さん。
すると、にわかに分娩室に人が集まり始める。
看護婦さん数人と、先生も登場
おっ
なんと登場した先生は、私の担当の先生ではありませんかっ
大きい総合病院なので、何人も先生いるし、お産の時に主治医の先生に当たるのって珍しいんだって
ちょっとホッとしたのもつかの間、先生と助産師さんに誘導されて、それからイキむ事数回、
「はいっもうイキまなくていいよーゆっくりハーっハーって深呼吸してー」
このセリフはっもう出てくる時のセリフじゃっ
つるっ
で・・・・・・出たっっっ!!!!!!????
そう、さっきまでの苦しみが嘘のようにつるりんとベビ太は出てきたのデシタ
泣いてくれなかったらどうしよう・・・
一瞬よぎった不安をよそに、べビ太はすぐ力強い声で「ほぎゃぁ?」って泣いてくれて
顔を見た第一印象は、「かわいぃ・・・」デシタ
キレイにしてもらったベビ太を抱かせてもらうと、ちっちゃくて、でもものすごく温かくて、愛しさが一気に溢れ出してきて・・・・
ケド、出産前は、赤ちゃんが生まれたら感動で泣いちゃうんだろうなぁと思ってたけど、意外と涙は出ず・・
むしろ、無事産んだーーーーー
っていう達成感と喜びでいっぱぃでした
(むしろ、お産が全部済んで、病室のベッドで1人になった時、「あぁ?お腹で育ってた我が子が、無事でてきてくれたんだぁ?今はもうお腹にいないんだぁ?」とか思って1人でしんみり涙したのデシタ)
そんな達成感の中、淡々と胎盤が取り出され、会陰切開の傷口を縫われ。
けど、あの陣痛を味わった今、これらの痛みなんてすっとこどっこぃだった
こうして衝撃的な出産という体験を無事終えるコトができましたとさ
妊娠、出産は振り返れば素晴らしい経験でした
(正直2人目は当分遠慮させていただきたいけど)
出産に際し、最後まで励ましてくれた先生、助産師さん、応援してくれた家族、親戚、友達。。。
そして、ずーっと傍で見守って、一緒に出産という素晴らしい経験をしてくれたパパ。
そしてそして、10ヶ月間、ママのお腹ですくすく成長し、最後は一生懸命頑張って出てきてくれたべビ太。
みんなに感謝の気持ちでいっぱぃデス
本当に本当に、ありがとう
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出産レポの続き
なんだか気づけばパート4になってしまった・・・長すぎっ
いよいよ今日で終わる(ハズな)ので、メゲずに読んでいただけたら幸いでゴザイマス
さてさて。
トイレへGO
したのが24時?24時半頃。
這うようにしてベッドに戻る
ベッドに横になると・・・
・・・・・・!!!???
いっっっ痛いっっっっっっ
なんじゃこらぁ?
明らかに今までよりさらに痛みが増している事に気付く。
ハラはもちろん激痛
なんかおケツも痛くなってきたっ
陣痛の波が来るたびに、本当にベッドの上でのた打ち回る状況
トイレに行く前は、パパに対して
「ここさすってほしぃ?」「ありがとうね」「さすってもらえると楽になるよ?」
って、気を遣って結構言ってたのデス。
ケド・・・・
こうなっちゃうと、もうそんな余裕1ミクロもありませんが何かっ
「そこじゃないっここっ!!あぁ?やっぱさすらなくていぃっ!!!!!」
ひどぃ豹変ぶりで・・・
パパだって眠いのこらえて(こらえきれずさすりながら寝てたケドw)付き添ってくれてるのに、かわいそうに
ここでちょっと脱線しますが、私、むかーしから、「分娩室」ってものに憧れを持ってたのデス(今思えばアホ)
「ひっひっふー」とか言っちゃって、赤ちゃん産むのが夢(ちっちゃぃ夢やねw)で
で、お産が痛くて苦しい事も、十分覚悟できてるつもりだったのデスヨ
だから、あんまりお産の時に「痛いーーーーーーーーーー」とか言って叫んだり、怒ったり、みっともない姿見せないようにしようと思ってたし、それが自分には可能だと、何故か根拠の全くもって無い自信を持ってたのデシタ
が・・・・
そんなのリームー
むしろ、「痛い痛いー」って声出した方が楽だし、ってか出さずにいられまへん、あの痛さ
いやーーーこれでお産進んでなかったらもうショック死するよ、マジで
あまりに苦しいので、1時頃ナースコールを押す。
助産師さんにどこが痛いか聞かれて、お腹とおケツが痛いって言ったら、内診する事に・・・
すると・・・
「おぉ?8センチくらい開いたねー!急に来た!あとちょっとだからねー準備するから待ってねー」
今度こそキターーーーーーーーー
まさしく天使の声デシタ
助産師さんが急いで分娩室の用意をしてる模様
その間にも、どんどんおケツが痛くなってきてて、なんか出てきそうな感覚・・・・
あぁーーーこれがイキみたいけどイキめない苦しみってやつ
「出そう出そうー」
ってもがいてたら、助産師さんがパパに、おケツをグーで押さえておくように伝える。
パパ、言われた通りにするw
旦那におケツをグーで押さえられながら苦しむ妻の姿・・・・
今思えば壮絶デス
とにかく苦しみに耐えること30分、時刻は1時30分頃、ようやく分娩室へ
ここまでくればもうあとちょっと・・・・
頑張らないと
お腹のべビ太に、
「ママも頑張るから、べビ太も頑張って出てくるんだよーーーーー」
ってパパと言いながらお腹をさすって、大きいお腹に別れを告げ、ついにイキみ開始
かなり腹筋使うのネ?
結構何回もイキんで、ヘロヘロになってきた・・・・
足も若干プルプルしてくるし
イキむたび後ろから肩を支えてくれてるパパに、もはや何の気も使えなくなっている私。
今考えると、かなり壮絶な姿をさらけ出してたゎ
てか、さっきから助産師さん1人しか分娩室にいないけど、このまま助産師さんがべビ太を取り出すのだろうか・・・
朦朧としながらそんな事を考えていたAM2時頃、
「赤ちゃん髪の毛フサフサだよー!!頭見え始めてるから頑張れ!!」
と助産師さん。
すると、にわかに分娩室に人が集まり始める。
看護婦さん数人と、先生も登場
おっ
なんと登場した先生は、私の担当の先生ではありませんかっ
大きい総合病院なので、何人も先生いるし、お産の時に主治医の先生に当たるのって珍しいんだって
ちょっとホッとしたのもつかの間、先生と助産師さんに誘導されて、それからイキむ事数回、
「はいっもうイキまなくていいよーゆっくりハーっハーって深呼吸してー」
このセリフはっもう出てくる時のセリフじゃっ
つるっ
で・・・・・・出たっっっ!!!!!!????
そう、さっきまでの苦しみが嘘のようにつるりんとベビ太は出てきたのデシタ
泣いてくれなかったらどうしよう・・・
一瞬よぎった不安をよそに、べビ太はすぐ力強い声で「ほぎゃぁ?」って泣いてくれて
顔を見た第一印象は、「かわいぃ・・・」デシタ
キレイにしてもらったベビ太を抱かせてもらうと、ちっちゃくて、でもものすごく温かくて、愛しさが一気に溢れ出してきて・・・・
ケド、出産前は、赤ちゃんが生まれたら感動で泣いちゃうんだろうなぁと思ってたけど、意外と涙は出ず・・
むしろ、無事産んだーーーーー
っていう達成感と喜びでいっぱぃでした
(むしろ、お産が全部済んで、病室のベッドで1人になった時、「あぁ?お腹で育ってた我が子が、無事でてきてくれたんだぁ?今はもうお腹にいないんだぁ?」とか思って1人でしんみり涙したのデシタ)
そんな達成感の中、淡々と胎盤が取り出され、会陰切開の傷口を縫われ。
けど、あの陣痛を味わった今、これらの痛みなんてすっとこどっこぃだった
こうして衝撃的な出産という体験を無事終えるコトができましたとさ
妊娠、出産は振り返れば素晴らしい経験でした
(正直2人目は当分遠慮させていただきたいけど)
出産に際し、最後まで励ましてくれた先生、助産師さん、応援してくれた家族、親戚、友達。。。
そして、ずーっと傍で見守って、一緒に出産という素晴らしい経験をしてくれたパパ。
そしてそして、10ヶ月間、ママのお腹ですくすく成長し、最後は一生懸命頑張って出てきてくれたべビ太。
みんなに感謝の気持ちでいっぱぃデス
本当に本当に、ありがとう
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